皆さんこんにちは、英学です。
「英語学習を始めたのはいいけど、なんだか上達が感じられない」という時がないでしょうか?このままなんとなく英会話学校や英語塾に通い続けていてもいいのかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
次のようなことを思い悩んでいる方は是非この記事を最後まで読んでみて下さい。
「英会話学校や英語塾に通っているけどイマイチ上達しないし、お金がもったいない気がする。」
「子供に英語を習わせたいけど英語塾に通わせても本当に英語が出来るようになるのか不安。」
「英語学校に通ったことはあるけど思ったほど上達しなかった経験がある。」
このような悩み、ありませんか?
この記事では皆さんに簡潔に分かりやすく英会話学校や英語塾に通いながらもイマイチ英語が上達しない3つの罠を解説しています。
僕は英語を全て独学で勉強しました。沢山の英語の教材や参考書を読みあさって、何が効果的な英語学習方法なのかを試行錯誤しながら学生時代英語のスキルを磨きました。
英会話教室や英語塾に通わなかった理由は当時あまり金銭的な余裕がなかったということと、英語学習は自分で能動的に取り組まないと出来るようにはならないということを学んでいたからです。
学生時代、英語学習にエネルギーを費やし、自分なりに質の高い学習時間を積み重ねた結果、TOEIC980、TOEFL650を達成しました。そして改めて現在の英語力を確かめるためと、自分の学習方法が効率的であるかどうかを証明するために2019年、47歳の時に英検1級に挑戦して4ヶ月の準備期間で1発合格を達成しました (2018-3)。
今回はそんな僕が感じる英語がなかなか上達しない人が陥る以下の3つの罠について説明します。
【目次】
まず順番に見ていきましょう。
1、明確な目標がないまま英会話教室や英語塾に通ってしまう
そもそも英語が出来るよになりたいと思って英語を始めた時に明確な目標があったかどうかを考えてみて下さい。
海外旅行で困らない程度話せればいいとか、外国人に何か聞かれた時に道案内くらい出来るようになりたいといった理由でももちろん構わないと思います。でもそれだけだとなかなかそのレベルにも到達しない可能性があります。
やはりもう少し具体的に海外旅行で困らないレベルや道案内出来るレベルというなら英検2級合格くらいは目指すとか何か客観的な基準を持った方がいいと思います。
英会話教室や英語塾の広告などにはとても抽象的なキャッチフレーズが使われていて、なんとなくその言葉にひかれて英語を始める人も少なくありません。
例えば、「グローバル人材を目指す」「聞き流すだけで聞けるようになる」「短期間で簡単にペラペラ」とか。
「グローバル人材目指す」というならどの程度の英語力をどのくらいの英語力を持った生徒をどのくらいの期間でどの水準まで上達するべきなのかなどが明確にする必要があります。
また「グローバル人材」を例にあげるなら、海外の国際情勢や世の中の社会の変化はもちろん、日本国内の文化や習慣など自国への理解など英語を話せる人が持つべき教養についてもきちんと学ぶ姿勢も大切です。
上達するためにはあらかじめ明確な目標が必要です。その目標をまず自分自身でクリアにして、その目標を明確に達成できるかどうかを確かめた上で英語の学校に通うことをオススメします。いつまでにという期限のない目標は本当の意味で目標とは言えないですし、上達への道は遠のいてしまいます。
明確な目標とそれに対する時間軸をしっかり持ちましょう。
2、英語習得に必要な学習時間を確保していない
英語がある程度上達するまでには時間がかかります。それは自分が能動的に英語学習に対してエネルギーを注いだ時間です。英語学習に必要な時間は最低でもおおよそ3000時間だと言われています。
週1回英語学校に通い、毎回1時間分の宿題が出たとしても1年間(52週間)で合計100時間ちょっとです。このペースだと最低でも30年かかります。中学や高校で毎日1時間ずつ英語の授業があったとしても週5時間+宿題1時間ずつ=週10時間。学校にいっている時期は長期間の休みを除くと長くても10ヶ月くらいでしょうか?10時間×10ヶ月(40週間)=400時間。これだけ出来たとしても8年くらいはかかります。
⏬このことに関しては下の記事にも書いていますので参考に読んでみて下さい。
ただ英会話学校や英語塾で出される宿題というのはあくまでも問題集を解いていたりする時間がほとんどなので、厳密に言うと実用的な英語を向上させるような時間を積み重ねているといった感じではありません。
僕自身が学生時代に実用的な英語を身につけようと思って費やしていた時間は1日最低3時間くらいで、そのうち最低2時間は音読の時間にあてていました。シャドーイングやオーバーラッピングと言われる音読の練習や短い日本語のフレーズを見て瞬時に英文を発声する瞬間英作文の練習をしていました。
音読教材は自分のレベルにあったものを選び、当時はアメリカ大統領や著名人の演説のスピーチなども教材として使っていました。
瞬間英作文に関しては最近ではとてもいい本がありますので是非この本を使って練習してみてください。これをやるだけで英会話の基礎はかなり出来るようになります。僕も実際に今、リンクの一番下に貼ってある金色の表紙の「バンバン話すための瞬間英作文」に取り組んでいます。英会話学校に行くのならまずはこの本をきちんと終えてからの方がより早く上達します。
リンクを貼っておきますので是非読んでみて下さい。
英語学習は勉強ではありますが、使えるようになって初めて価値を生みます。単語や文法などの知識を蓄えただけでは使えるようにはなりません。その知識をスキルに変えないと出来るようにならないのです。そのためには英語を学習する時間、英語の発声を練習するための時間の確保が大切です。自習の時間や自主トレの時間をしっかり確保することを今一度意識してみて下さい。
3、英会話学校や英語塾に通っていることで満足してしまう
英会話学校や英語塾に行くと英語に触れる機会が増えます。英会話学校などにはネイティブの講師がいることもあるのでネイティブの先生の授業を受けたり話をしたりしているだけでなんとなくこのまま通っていれば出来るようになりそうだと満足してしまうことがあるでしょう。
でも、本当に大事なことはネイティブの先生と話せることや、英語を教えてもらったり英語に触れることではなく、効果的な学習方法を教えてくれて、それを身につけさせようとしてくれているかがとても重要です。
先ほど英語が上達するためには最低でも3000時間必要で、そのうちかなりの時間は自習や自主トレをする必要があることをお伝えしました。学校や教室以外で一人で何をどれだけ学習しなければならないかが分からないと上達への道のりはかなり遠いものになってしまいます。
たとえ沢山宿題が出たとしても問題集を解いて、先生が解説して、答え合せをしてるだけでは本当の英語力は上達しません。リスニングやスピーキングに必要なスキルはこれでは身につかないからです。
そして残念なことに自分で学習する方法、自主トレの方法をきちんと教えてくれる英会話学校や英語塾はあまり多くはないのです。
まとめ
英会話学校や英語塾に通いながらも英語が上達しない理由は以下の3つでした。
1、明確な目標がないまま英会話教室や英語塾に通ってしまう。
2、英語習得に必要な学習時間を確保していない。
3、英会話学校や英語塾に通っていることで満足してしまう。
英語を趣味や習い事程度でやるのであれば雰囲気や相性などでサロンやサークルを選ぶのがいいと思います。でもある程度のレベルまで上達したいとか、将来の目標や夢のため、人生を変えたいと思っているのであればある程度の自習、自主トレの時間が必要です。是非そのことを認識した上で英語学習に取り組んで頂くと今まで以上に上達のスピードが一段と早くなると思います。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。