No English No Life

Written by Gaku Hanabusa

外銀で18年勤務した僕がオススメする英会話が上達するトレーニング
英語学習に関する基本的な考え方
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト

社会人が英語を身につけるには忍耐力とメンタルが必要

 

f:id:gakuhan:20190623215631j:plain

 

皆さんこんにちは、gAKUです。

 

今回は社会人になってから英語を身につけるためにはなぜ忍耐力とメンタルが必要なのかを説明します。

 

どんな仕事をしている人でも、社会人になるとそれなりに忙しくて時間が取れないものです。例え会社が忙しくなくても、会社がらみの付き合いがあったりします。趣味や習い事などをしてればさらに勉強する時間がなくまります。

 

学生の時よりも遥かに時間がないのが社会人の日常です。

 

そこで忙しい社会人はなんとか効率よく英語を学習できる方法はないかと探しているのです。でも実際に効率のいい学習法はあっても、効率や質を求めるほど本質的な部分が欠けてしまう傾向があります。そうなるとかえって非効率になり、余計に効率というものを追い求め量より質を求めてしまうのです。

 

皆さんにはこのような「負のスパイラル」のような状態に陥ってもらいたくないので、初めからある程度の忍耐力とメンタルは必要だということを知っておいて頂きたいと思います。

 

今まで私も色々な勉強法を試してきましたし、やったりやらなかったりを繰り返してきました。でも一番効率が良かったのは短期間で集中して継続的に反復することでした。

 

質は量に勝ります。

 

ただ質を軽視して量をこなしても意味がありません。自分のレベルにあった教材、目的にあった内容の英語を選んでそれを徹底的にこなすことをオススメします。

 

英会話学校や英語の教材で勉強することもいいのですが、それが自分にとってあったもので、目的に即したものでないと意味はありません。意味のない勉強はそのうち続かなくなり、結局初めから何もしなかったのとあまり変わらないことになってしまいます。小さい頃にピアノやそろばんを習っていた子が大人になったら全然そのスキルが身についていないのと同じことが起きてしまいます。

 

ありがちなパターンとして同じような内容の参考書や教材を何冊も買ってしまったり、いとも簡単に英語が身につくようなトーンで書かれた英語学習の本などを買ってしまうことです。

 

英語は簡単には身につきません。

 

簡単な英語はすぐ身につきます。でもきちんとした英語のスキルを身につけるたためにはそれなりの時間を毎日確保して、それなりの期間連続して反復しないとある程度のレベルに到達することはできません。

 

英語に限らずだと思いますが、忍耐強く継続することができなければ何事も上達するのは難しいでしょう。

 

独学で英語を勉強してきた私が英語学習に対して言えるたった1つのことは、ほとんどの英語学習者は学習の質に問題があるのではなく、量に問題があります。

 

「英語を習いたい」とか「英語を上達させたい」という声を沢山の聞いてきました。そのためにどんな勉強をしているのか聞きます。よく聞く答えは、「英会話学校に週1回通ってます」とか「海外の映画を見るようにしています」というものです。興味を持って自分なりのアクションを起こしてそのようなことをしているのは、何もしないよりはいいと思います。

 

でも、圧倒的に量が足りません。

 

私がある程度のレベルまで英語力を引き上げることができた時は大学時代です。当時私が英語のスキルを高めるためにしていたことは音読でした。朝2時間、昼休み30分、夜1時間を4年間続けました。3年生の頃にはTOEIC 900点を超え、卒業するまでに980点を取ることが出来ました。

 

もう1つ例を出します。

 

つい最近です。2019年3月英検1級に合格しました。それまで全くと言っていいほど英語の試験勉強などしていません。学生時代に勉強して外銀で18年英語を使い、その後5年以上は英語を使うことはありませんでした。

 

今の自分がどの程度真剣になったら英検1級に合格できるのか、2019年は英検1級に全てを費やそうと思いました。まず受験を決めたのは2019年1月27日の試験です。それを目標にしたのは2018年10月でした。勉強開始は10月10日でした。それから3カ月強、学生時代と同じような量をこなしました。朝1時間、昼1時間、夜2〜3時間、週末は10時間くらい時間を確保し、音読中心の勉強です。教材は1級の単語帳2冊と1級の過去問1冊だけです。これだけで一発で一次試験に合格しました。その後3月3日に二次試験がありましたが、そこに向けても同じような方法で二次試験対策の問題集を1冊丸ごと徹底的に音読しました。二次試験も一発合格し、都道府県別の順位が上位3%以内の成績でした。

 

英検1級合格のための勉強をしていたので質は1級の問題集などです。これはおそらく英検1級を受ける人なら当然ですよね。質に問題はないのです。僕がこの短期間で合格できるレベルに英語力を引き上げることが出来たのは量だということがわかりますか?

 

量を確保してエネルギーを集中させて勉強しているとものすごく効率も上がります。例えば単語帳を覚えるのも、最初は1冊全て覚えるように読むと1カ月くらいかかりました。でもわからない単語だけ印をつけて、何回か繰り返していると、試験直前の頃は1時間くらいで1冊全て丸暗記しながらページをめくることが出来ているのです。

 

社会人は学生に比べて圧倒的に時間がありません。それを確保するのも大変です。でも僕は早く起きるようにしたし、昼休みも一人の時間を確保したし、夜もほぼ全ての誘いや用事を遠ざけました。

 

目標を決めてやり抜く忍耐力とそれを支えるメンタルがないとなかなか英語のスキルは身につきません。身につく速度よりも忘れる速度が速いからです。

 

 

本当に英語のスキルアップをしたいのならまずは量を増やすことを考えるべきだと思いおます。まとまった時間でなくてもいいのです。隙間時間だけでもバカになりません。まずは是非どんな時間でもいいので確保して強い気持ちを持って継続してみてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。