英語という武器を使ってスキルの掛け合わせで夢をつかむ方法

 

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皆さんこんにちは、gAKUです。

 

今回はこれからの世の中、英語を武器にしてスキルを得てそれを掛け合わせる事で夢に近づくということを説明します。

 

学生が社会人になるときは多くの場合就活というのをします。企業は学生に向けてプレゼンをしますが、学生に見せている世界は違います。社員がキラキラとして働いている会社などほとんどないにも関わらずそのようなイメージを植え付けようとします。

 

多くの企業、特に大きな企業であればあるほどほとんどの場合つまらない仕事をつまらないものとしてつまらないオペレーションで回している状態です。

 

大企業は今は安泰かもしれません。でもこれからは大企業ほど急速に立場が弱くなることが考えられます。大きいが故に時代の流れに素早く対応することができないからです。

 

これからは終身雇用を社員に保証できなくなってきます。そんな時代に生きる学生や若い社会人に何が求められるでしょう?

 

個の時代到来

 

これからは個で生きていく力が求められるようになります。どんな軸で企業を選んでいけばいいのかが肝になります。

 

やりたいことがあればそれを突き詰めればいいと思います。しかし、明確にやりたいことがなくて就活の時期が来たから取り敢えず就活してしまう人は必ず失敗します。なぜなら40年間同じ場所で勤め上げるほど覚悟があるはずはないからです。

 

全てを調べて選択しているわけではないので絶対に周りの芝が青く見えるようになると思います。

 

だからこそ私のように何社かの会社で働いた経験がある(しかも一社を除いて全てが海外の企業だった)社会人が、世の中の選択肢について説明したいと思います。

 

企業選びの軸は?

 

仕事の目的の1つは生計を立てることなので、まずは稼げる会社に行く。それもある程度は中期的に稼げる会社に行く。自分のスキルを身につけ戦闘力を高めるために必要な時間働ける環境を選ぶべきでしょう。

 

戦闘力を上げられる職場というのはスキルが身につき人脈が出来て、実績と経験を身につけられる場所です。自分がヒトモノカネをどれだけ動かせるようになるか意識することが重要です。

 

世の中には楽しいことが沢山あります。皆さんもやりたいことは沢山あるでしょう。でも普通の会社員生活を送ると大半の人はそのようなことを全く知らないまま人生を終わります。

 

これはかなりもったいないことだと思います。

 

年収1000万円超えとかのレベルで満足するのではなくてもっと上の景色を見て欲しいと思います。私は頭がいいわけでも能力が高いわけでもないのに、やり方を変えただけで景色のいい世界で働くことが出来ました。

 

就活生からすると、一流企業に入って30歳で1000万稼げたら勝ち組で、それを目指すけどほとんどの人はそれを実現出来ないから600万くらいでいいという思いになってしまいます。そんな平凡な価値観の人が大半だと思いますが、そのような価値観は間違っていると思います。

 

可処分所得の数字をきちんと考えて欲しいと思います。可処分所得は多ければ多いほど二次関数的に増加します。月30万稼いでいる人は家賃や食費で20万くらいはかかる。そうすると使えるお金は10万くらいです。

 

40万稼いでいる人は固定費20万だったら20万残る。月30万の人と40万の人だと30%くらいしか変わらないように見えて実は倍も違う。